あなたの脳は「足の小指」の位置を知らない。タンスに小指をぶつけ続ける理由。
脳に忘れられた「足の小指」。タンスに小指をぶつける理由と、対策を考えました。
私達はいったい、あと何回「足の小指」をぶつけるのか?
足の小指をぶつけてしまうのは、脳が足の小指の位置を認識していないのが原因。
対策は無いのか?
「固有感覚という無意識下での体制感覚で人は自分の体をなんとなく意識して」いるものの「それは必ずしも正しくはなくて、そのズレで端っこはいろいろとぶつけたりしやすい」
出典 小指をぶつける理由、知ってますか - goo 注目ワードコラム
固有感覚が正しく働くとボディイメージが形成され、自分の身体を脳が認識できる。足の小指の位置も、脳が正しく認識できれば小指はもうタンスの角にぶつけない!?
固有感覚と運動感覚という感覚が人間に備わっている。
これらの感覚は体中(皮膚、筋肉、関節、靭帯、腱)に存在し、自分の体が今どういう位置にあるのか、そしてどのように動いているかという情報を脳に送り続けています。
出典 あなたの体はどこにあるのか?
*暗闇の中で、手探りで電気のスイッチを探してつける。このようなことは、ボティイメージが形成されないとうまくできません。ボディイメージを形成するには、身体を正しく動かして、筋や腱、関節の中の固有感覚の受容器が、正しく働くようにする必要があります。反対にいえば、正しく動かせていない、使えていない身体の部分は、固有感覚が正しく働きにくい状態にあるといえます。
*身体をぶつけないように、ジャングルジムの中をくぐって、上り下りする。
*手先や足先をすぼめて、服やズボンの着脱がスムーズにできる。
出典 《 H21年度 自立活動だより目次 》
足の小指を常に意識して動かせ! 固有感覚を鍛えて小指の位置を脳に叩き込め!
# とても痛そうなツイート集
『角に足の小指をぶつけようと企む妖怪』
絶対に、そういう目的を生きる糧としている
妖怪的なヤツが居るに違いない。
出典 『角に足の小指をぶつけようと企む妖怪』 [考察No.045くらい] - キリンブン
いや、実は折れてるかもしれませんよ…
「足の小指を折ったという話はよく聞きますよ。骨折は場所によって気づきにくいこともあり、足の小指などはいつぶつけても痛いだけに『こんなもん』と思ってしまう人が多いんです。骨は自然と形成されるので、そのまま治っていくこともありますが、お医者さんでズレた骨の角度を直してもらわないと、自然治癒では曲がったまま、ズレた角度のまま形成されてしまうことがあるんですよ」
出典 意外と怖い「タンスにぶつけて足の小指を骨折」(Excite Bit コネタ) - エキサイトニュース
私たちは、きっと、これからもぶつけ続ける・・・
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