٩(๑´ㅂ`๑)و kaomoji日記

顔文字ってたくさんあるけど、本当に使いたくなる顔文字だけを集めたよ!

SONY(ソニー)が本気で研究していた超能力【透視・テレパシー・千里眼】

SONYソニー)は過去に超能力研究を行っていました。ソニーはこの事実を無かったことにしようとしている気もしますが、個人的には、業績不振の今、思い切って超能力によって復活して欲しいです。


# ソニーは学会で「透視は疑いもできない事実」と発表している


CiNii 論文 -  透視についての一考察


# ソニーはかつて超能力を本気で研究していたことを知っていますか?


ソニーの超能力研究は、1980年代後半に遡る。ソニーのディジタル・オーディオの研究者である佐古曜一郎は、以前から、超能力に強い興味をもっていた。そこで、ソニーの創業者の一人、井深大を囲む会の席で、社内で超能力の研究をやりたい、と切り出した。
出典 ソニーと超能力研究 (Commutative Weblog)


井深 大
(1908年4月11日 - 1997年12月19日)
盛田昭夫とともにソニーの創業者の一人。


普通の経営者なら、このような提案を、何を馬鹿なことを言うかと一蹴するだろう。

しかし、井深大は違った、良くも悪くも、というべきか。実は、井深は、東洋思想、特に、気について深い興味があった。そこで、気を研究するなら、という条件付きで、佐古に研究の開始を認めた。

1991年のことである。
出典 ソニーと超能力研究 (Commutative Weblog)


超能力研究所の発起人、佐古曜一郎氏は著者『ソニー 「未知情報」への挑戦』の中で・・


天と地と人」のネットワークで、みんながつながっていることに人類は気づき、ニューパラダイムが訪れて、新しい時代の幕が開けることを信じていると記しています。
出典 Sako Y,1996a


# 今でも超能力研究の傾向が活きている?(茂木健一郎AIBOなど)


ソニーの超能力シンパとして他に有名なのは、天下司朗こと土井利忠である。土井は、フィリップスとともにCDを開発し、その後、ワークステーションNEWS、ロボットAIBOなどの開発も指揮する。そういう意味では、結構まとこな分野での業績もあるのだが、ソニー在職中から、講談社ブルーバックスに、「あの世の科学」という、死後の世界に言及した著書も出し、また、2004年にソニーを辞職してからは、意識の成長・進化を遂げることを援助する、ホロピック・ネットワークを主催する。
出典 Commutative Weblog: 経営学 アーカイブ


土井利忠


# 何を研究していたのか?


自称「超能力者」による透視能力やテレパシーの実験をはじめ、「気」の科学的な検証、幼児教育の研究などを行っていた
出典 井深大 - Wikipedia


エスパー研究室は、人体科学会で「透視についての考察」という論文を発表した実績もある。

小学生の超能力者に、文字を書き記し丸めたメモを、手に持ったり耳に入れたりして、文字を当てるなどの実験を行い、どのような仕組みで行っているかはわからないが、 透視は疑いもできない事実と発表している。

その他「生体が介在しうる新しい情報伝達現象把握の試み」など、テレパシーについても研究していたらしい。
出典 別冊 Mail Magazine Radica


佐古らの研究は最初、気に関するものであった。その後、千里眼、スプーン曲げなど、超能力の常道を踏襲する。
出典 ソニーと超能力研究 (Commutative Weblog)


# 現在は閉鎖されているが・・


1998年(井深逝去の翌年)、同研究所は閉鎖された。
出典 井深大 - Wikipedia


ソニーのホームページには研究所の廃止について、一切述べられていない。

しかし 、研究部門を担当してきた元ソニー中央研究所取締役所長の山田敏之氏が、学校法人ソニー学園の理事に就任したことがひっそりと発表されている。
出典 元ソニー・エスパー研究室室長の佐古曜一郎氏とドクター茂木健一郎 - Übungsplatz〔練習場〕


ソニーが業績不振で窮地に陥っている今こそ、是非、超能力によって起死回生してほしい。