200万人が選んだ「世界で一番笑えるジョーク」がツマラナイわけがない #笑えなかったらRT
イギリスのハートフォードシャー大学の心理学者のリチャード・ワイズマン博士が世界で一番4万通のジョークを募り、200万人の採点投票を行い、「世界で一番笑えるジョーク」を見つけたそうです。
▼「世界で一番笑えるジョーク」とは?
イギリスのハートフォードシャー大学の心理学者のリチャード・ワイズマン博士といった方がユーモア社会文化的研究の一環で英国科学振興協会がスポンサーとなってある調査を行われていた。
出典 ポジぜん:第五回 アメリカの笑い Joke part2 「世界で一番おもし…
リチャード・ワイズマン博士らは4万通のジョークを募り、200万人の採点投票を行った。
第一位はイングランド、マンチェスターの精神科医ガーパル・ゴゾール (Gurpal Gosall) の作品であった。
出典 世界で一番笑えるジョーク - Wikipedia
▼それでは、世界一笑えるジョーク全文です。
<世界一笑えるジョーク 日本訳>
二人で狩りに出たニュージャージー州のハンターが森を歩いていたところ、一人が地面に崩れ落ちた。彼は呼吸している様子もなく、白目を剥いていた。もう一人は携帯電話で救急隊に電話で、『友人が死んでしまった! どうすればいい?』と聞いた。
オペレーターは落ち着いた様子で「安心して下さい。助けますから。まず、本当に死んでるかどうか確かめてください(Make sure he is dead)。」
一瞬の静寂後、バン!
オペレーターの耳に1発の銃声が響いた。
「やったよ! それで?」というハンターの声が。
("Make sure he is dead."は「本当に死んでいるかどうか確かめて下さい」と「確実に殺せ」との二様に解釈できる。オペレーターは前者の意味で発言したが、ハンターには倒した獲物の頭にとどめの一発を打ち込む習慣があるため、後者の意味に解釈してしまったものである。)
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▼日本人が海外のジョークにいまいちピンとこない理由
アメリカ、カナダでは他人の愚かな振る舞いをネタにするのが多い。
出典 ポジぜん:第五回 アメリカの笑い Joke part2 「世界で一番おもし…
イギリス、アイルランド、オーストラリアなどではシャレなどの言葉遊びの笑いが多い。
出典 ポジぜん:第五回 アメリカの笑い Joke part2 「世界で一番おもし…
ヨーロッパの多くの国では現実離れしたホラ話による笑いが好まれた。
出典 ポジぜん:第五回 アメリカの笑い Joke part2 「世界で一番おもし…
・・・そして、日本に関してリチャード・ワイズマン博士は
どこの国でもジョークを見つけることが容易だったが 唯一日本で は、ジョークの習慣自体を見出すことが非常に難しかったと書かれてあった。そもそも、日本には独自の笑いの文化があり、日本人自体もその正体はよく分からないのでは?
出典 ポジぜん:第五回 アメリカの笑いJoke part2 「世界で一番おもし…
外国人の方が、ジョークの習慣自体を見出すことが非常に難しいというのも納得な気がします。
▼「世界で一番笑えるジョーク」いかがだったでしょうか?